しま不動産

HOME > 不動産相続について

不動産相続について

相続財産の多くは不動産が占めており、この不動産は預貯金や有価証券とは異なる不動産独自の特性を持っています。

その特性は、 「分けにくい」「価格がわかりにくい」「個別性が強い」、「複雑な権利関係が成立する」など多岐にわたります。

相続設計では、この不動産の対策をいかに効率よく有効に行えるかが重要です。また、相続税の課税価格の計算では、不動産の財産評価額次第で、課税価格は大いに異なります。

不動産は、相続における遺産分割や納税さらには節税の鍵を握る財産といえます。しま不動産では、相続を受けた不動産について、また所有不動産の今後の相続対策について、上級相続士である嶋崎が、親身になってご相談をお受けします。

>>不動産相続について相談する

 

「分けにくい」

いざ、相続となったときに不動産が自宅だけ、それも、相続財産の6割の価値を占めている、こういった場合、どうやって相続人間で相続財産を分割するのでしょうか?

簡単な方法は共有持分による分割だと思います。しかし、共有持分による分割は、相続を重ねる毎に共有者が増えていくことになります。共有者10人以上などという不動産もよく見かけます。

その場合、いざ売却するとなった場合、全員の同意が必要であり、諸費用もかかります。また、一人でも意志判断能力に欠ける共有者がいれば、売却は難しくなります。

共有持分による遺産分割は、のちのちの事を考えると避けておいた方が賢明です。

そのときはやはり、不動産を売却してそのお金を均等に分ける方法が考えられますが、例えばその不動産に長男家族が親と同居していた場合、その長男はどうなるのでしょうか?他の相続人の兄弟の相続分に見合った金融資産があれば、売却することなく遺産分割を終えることはできると思いますが、そうでない場合、自分の住んでいる住宅を売却することとなる場合も出てくるかもしれません。

このように不動産による分割は、さまざまな難しい問題を抱えることとなります。相続発生前に遺産分割の方法を考えておくことは非常に重要なことです。

 

「価格がわかりにくい」

まったく同じ不動産は存在しません。ある程度代替可能な不動産はあるものの、完全な代替性を持つ不動産は存在しません。

よって、不動産を売却してお金に換金していない場合、遺産分割のため、不動産ごとに適正な価格を算定しなければなりません。

遺産分割における適正価格とは、売却した場合の第三者が購入する価格ですが、実際に売却するわけではないので、売却できる価格はいくらであるかの査定価格となってきます。

ここで、相続人の間で不動産の価格について揉めてしまうことがあります。

その不動産を取得する相続人は少しでも低く、それ以外の相続人は少しでも高くと、法定相続分の分割であれば、取得する財産は少しでも低い方が有利になることから、そう考えるわけです。

このように価格がわかりにくいことは、相続人間でその価格を巡っての論争が起こってしまう一因となることもあります。

 

「現地や役所関係の調査が難しい」

不動産の特性は、個別性が強く、所有権や地役権、抵当権など複雑な権利関係が成立し、かつ都市計画法や建築基準法などの法的制限を受けます。

したがって、相続対策を考える場合には、相続財産の過半を占める不動産の調査は不可欠であり、その調査は県や市、法務局、地元改良区、現地、上下水道関係など、調査内容は多岐にわたります。

 

しま不動産では、相続を受けた不動産について、また所有不動産の今後の相続対策について、上級相続士である嶋崎が、親身になってご相談をお受けします。

>>不動産相続について相談する

 

Copyright © 2017 しま不動産. All rights reserved.